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誰も書けなかった日本の黒幕 秘録決定版 昭和・平成・令和「政官財暴」地下水脈の興亡史

森功/ほか著
著作者
森功/ほか著
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2024年7月
ISBNコード
978-4-299-05240-7
(4-299-05240-4)
頁数・縦
255P 21cm
分類
教養/ノンフィクション /オピニオン
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

昭和・平成・令和…日本を操ってきた政官財暴の「黒幕」その人脈&金脈を秘話、新たな資料で掘り起こす裏面史ノンフィクションの決定版!田中角栄を総理にした知られざる巨大石油利権、ロッキード事件後に口火を切った政官財の支配権をめぐる角栄と中曽根康弘の語られざる暗闘、戦後政治を牛耳ってきた怪物フィクサー・渡邉恒雄のタブーと裏の顔、希代の右翼フィクサー・笹川良一が公営賭博「競艇」の寺銭利権を独占できた秘密、CIA機密文書が明かした戦後最大のフィクサー・児玉誉士夫の虚像、天才起業家・江副浩正がリクルート事件で踏んだ伏魔殿 通信利権の虎の尾、竹下登をほめ殺し攻撃した日本皇民党事件の大黒幕・佐川清のタニマチ人生、ブラック情報で政敵&批判メディアを狙撃・篭絡してきた政界の寝業師 野中広務のタブー、西城秀樹の実姉も陰で支えた五代目山口組若頭・宅見勝の巨大金脈の内幕、六代目山口組に君臨する司忍&高西敬之山清司の「弘道会」絶対的な暴力と資金力のルーツ、政官&検察を忖度漬けにした安倍晋三の守護神「官邸官僚」のカラクリ、規制緩和で日本の利権をつけかえてベンチャー三銃士に天下を導いた宮内義彦と竹中平蔵の隠微な暗躍秘録、最後の大物フィクサー・JR東海元会長の葛西敬之が安倍・菅政権を操る怪物になった軌跡……。首領、カリスマ、フィクサー、政商、裏の顔をもつ政治家たちの秘話・秘録を通して、田中角栄黄金期から令和日本の現在地まで、日本の権力構造と裏ガネの地下水脈に肉迫した書いてはいけない日本現代史の金字塔!トップクラスのノンフィクション作家、ジャーナリストが辣腕を振るった、読み応えたっぷりの新書2冊分、原稿枚数600枚以上を収録!!

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